無料 相続手引きパンフレット

ここでは相続税の申告・納付や相続税申告に必要な書類、相続税の延納・物納について解説していきます。

相続税の申告・納付

相続税は、財産を持つ人が亡くなった場合にその財産の所有権を移転する際に課せられる税金です。

相続や遺贈により、財産を取得し相続税の課税価格の合計が基礎控除額を超えた場合には、相続税の申告が必要になります。

相続税の申告は相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヶ月以内が期限ですが、もし間に合わなかったり、申告金額が間違っていたらどうなるのでしょうか?

もし、申告期限までに申告しなかった場合には加算税がかかり、期限までに相続税を納めなかった場合には、延滞税がかかりますので注意が必要です。

 

相続税申告には必要な書類がたくさんあります。

相続税申告には土地、建物、預貯金などの相続財産に応じて、必要となる書類が異なります。

また、プラスの財産だけでなく、マイナスの財産(負債)に関しても書類を集める必要があります。

当事務所では、準備するべき書類をご紹介いたします。

 

この情報は平成28年4月1日 現在の規定に基づいています。詳しくは税理士にお問合わせください。

九州北部税理士会所属 阿部敬次税理士事務所

税理士 阿部 敬次

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